▼ アルツハイマー病の予防策2
アルツハイマー病の予防をするには、生活の中の様々なことに気をつける必要があります。
生活習慣病予防と早期発見、早期治療。
転倒の防止。
興味と好奇心を持ち生活する。
考えをまとめる習慣をつけ、その考えを表現する習慣をつける。
細やかな気配りを忘れず、良い人付き合いを心がける。
以上のことに気をつけるようにすると、アルツハイマー病の予防につながると思います。
生活習慣病が悪化して起こると言われている動脈硬化は、高血圧、高血糖、高コレステロールなどの生活習慣病を予防し、早期発見し適切な治療をすることで防ぐことができます。
脳の動脈硬化を防げれば、認知症、アルツハイマー病の発生を防ぐことができます。
定期的に健康診断を受け、肥満を防ぎ、運動する習慣を身につけましょう。
転倒の防止が、なぜアルツハイマー病の予防になるのでしょうか。
それは、転倒による頭の打撲がアルツハイマー病を招く恐れがあるからです。
頭部の外傷は、アルツハイマー病の危険因子として、一番に挙げられているほどです。
普段から運動することを心がけ、転倒による頭の打撲を防ぎましょう。
また、普段からの運動で、もし転倒しても頭を打たないように身をかわす運動神経を養っておきましょう。
室内での転倒にも気をつけましょう。
転倒しないために、階段に滑り止めをつけたり、段差をなくしたり、夜中でも真っ暗にならないようにセンサーつきの照明を付けるなどの工夫をしましょう。
興味と好奇心を持って生活するということは、脳の活性化につながります。
見たり聞いたりしたことを覚えるには、注意と集中力が必要ですね。
ボランティアや趣味を持ち、脳を大いに活性化させたいですね。
考えをまとめる習慣をつけ、その考えを表現する習慣をつけることは、認知症防止につながります。
脳が衰えないように、脳を積極的に使うことが大事です。
テレビを見ることも効果的ですが、眺めているだけの状態では、脳を積極的に活用しているとは言えないので、見た番組の感想をまとめる、批評するといったことをしてみましょう。
また、囲碁や将棋、俳句などの趣味で頭を使い、考えをまとめることが、脳の活性化につながります。
他にも日記や手紙を書くこと、新聞投稿することなども良いでしょう。
楽しみながら脳を使うように心がけましょう。
周りの人に細やかな気配りをして、良い人付き合いを心がけることで、穏やかで楽しい生活ができます。
自分勝手な振る舞いをする人に対しては、周りの人は近づきにくくなり、やがて孤立してしまうことになりかねません。
そのような状態になると、人は心の安定が保てなくなり、アルツハイマー病や認知症の引き金になる可能性があります。
心のよりどころとなるような人間関係の交流の中で、様々な刺激を受けることによって、脳も活性化します。
いざという時に頼れる人がいるということは、安心であり、かつアルツハイマー病や認知症にならないためのものでもあります。
どんな病気に対しても同じことが言えますが、アルツハイマー病や認知症予防のために普段の生活習慣を大切にしましょう。
そして、初期症状を見逃さず、病気の進行を防止しましょう。